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| 3/4以上 | 1/4以下 |
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| 1個 |
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◆ Cocktail Recipe(カクテル・レシピ):Stir(ステア)
| Gin(ジン) | 5/6 | |
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Vermouth/Vermut(ベルモット) |
1/6 | |
| Pearl Onion(パールオニオン) | 1個 |
- ミキシング・グラスに氷を入れる。
- (1)にドライ・ジンとドライ・ベルモットを注いでステアする。
- (2)にストレーナーをかぶせてカクテル・グラスに注ぐ。
- (3)にカクテル・ピックに刺したパールオニオンを飾る。
| Measure Cup/Jigger(メジャー・カップ/ジガー) | ||
| Cocktail Glass(カクテル・グラス) | ||
| Mixing Glass(ミキシンググラス) | ||
| Bar Spoon(バースプーン) | ||
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Cocktail Picks(カクテル・ピック) |
◆バリエーション
- Ainsworth(エインズワース)
- Bradford(ブラッドフォード)
- Brantini(ブランティーニ)
- Bronx Terrace(ブロンクス・テラス)
- Gin and French(ジン・アンド・フレンチ)
- Gin and It(ジン・アンド・イット)
- Fifty-Fifty(フィフティー・フィフティー)
- Juniper(ジュニパー)
- Martini(マティーニ)
- Parisian(パリジャン)
- Rosa(ローザ)
- Saketini(サケティーニ)
- Smoky Marniti(スモーキー・マティーニ)
- Third Degree(サード・ディグリー)
- Vampire(ヴァンパイア)
- Wallick(ワリック)
- White Perican(ホワイト・ペリカン)
◆名前の由来について
ギブソン(Gibson)の名前の由来については諸説あるようですが、おおむね19世紀末に「ギブソン・ガール(Gibson Girl)」と呼ばれた女性画が人気だったチャールズ・ダナ・ギブソン(Charles Dana Gibson)
に関わるものが優勢のようです。
ニューヨーク・マンハッタンのザ・プレイヤーズ・クラブ(The Players Club)のオーナー、チャーリー・コノリー(Charley Connolly)がマティーニ(Martini)を元にして新しいカクテルを作るようにチャールズ・ダナ・ギブソンからリクエストされた際に、マティーニオリーブをパールオニオンに変えてカクテルを作り、チャールズ・ダナ・ギブソン
のための一杯として「ギブソン」の名前をつけて供したのがはじまりと言われています。
また、アメリカ禁酒法時代の外交官でヨーロッパに駐在していたギブソン大使が元であるという説もあります。
ギブソン大使は絶対禁酒主義者(teetotaller)でした。アメリカにおいては禁酒法時代のためにお酒を飲む機会が公式にもうけられることはありませんでしたが、ギブソン大使はヨーロッパに駐在していたためにお酒が提供される公式パーティーなどに参加せざるをえない場面がありました。その際に自らの信望する絶対禁酒主義を貫くために、カクテル・グラスに水を入れ、ドライ・ジン(もしくはマティーニ?)が入っている他のグラスと見分けがつくようにパールオニオンをその中に入れて、うまくパーティーの雰囲気に合わせながら自らの絶対禁酒主義を貫いていた、という逸話が伝えられているそうです。
強硬に自らの主義主張をアピールするのではなく、うまく場の雰囲気に合わせながら自らの信条を貫いたというところにギブソン大使の機知(ウィット)が見られ、非常に興味深い逸話となっています。しかし、もしこの逸話が元になってギブソンというカクテルの名前に結びついたのだとしたら、ドライ・ジンとドライ・ベルモットによるアルコール同士をミックスしたカクテルに自らの名前が付けられてしまったというのは、絶対禁酒主義者のギブソン大使にとってはたいへん皮肉で不本意な結果に終わってしまったということになるかもしれません。
また、銀行家であるギブソンという名前の人物が由来だという説も存在しているようです。顧客との会食をする際に、顧客に対してはマティーニを、自分は素面のままで会食を進めるためにカクテル・グラスに水を入れ、マティーニが入っている顧客に飲ませるためのグラスと見分けがつくようにパールオニオンをその中に入れることをバーテンダーとあらかじめ打ち合わせをしておいた、という逸話が残っています。
顧客を酔わせて良い気分に指せておく一方で、自らは素面のままで会食を進める訳ですから、銀行家ギブソンはその分有利に取引を進めることができたのかもしれません。銀行家は顧客に対して高額のお金を融資する訳ですから、自分の銀行が損をすることのないように冷静に顧客の話を聞き、場合によっては顧客の本音を酒の力を借りて出させることも可能だという意味では、銀行家としてのギブソンの徹底した現実主義に、むしろ好感が持てる逸話です。
また、上記のような逸話とは全く異なる説が存在しているようです。サンフランシスコ・クロニクル(San Francisco Chronicle)のコラムニスト チャールズ・マケイブ(Charles McCabe)の "The Good Man's Weakness" という書物の中で、サンフランシスコのボヘミアン・クラブ(Bohemian Club)においてウォルター・D・K・ギブソン(Walter D. K. Gibson)によって 1898年もしくは1900年に生み出されたと記載されているようです。








