7月30日(火) 指導日報
映像系感覚テスト。 「自分の好きな色」だけで絵を描いていくと、同じような表現ばかりが画面の中に入り込んでしまい、「自分の書きたかったこと」が埋もれてしまうことも多いといえます。 明るい色は暗い色と対比されていてこそ、その明るさが目立つものだし、淡い色身は、濃い色身と対比されていてこそ、その淡さが目立ちます。 美術のような「表現の世界」を目指している人の中には、「自分が好きなことをやりたいから」という気持ちが強い人が多いのですが、「自分が好きではないもの」の存在こそが、「自分の好きなもの」を目立たせるということを理解しておいた方が、表現の幅が大きく広がってくるでしょう。