カードデザイン 名刺 for Bar Future Flight 2009
◆2009年 「音源2枚をつないで、切れ目無く音楽を流し続けていく」というDJ という職業の特徴を表すために、名刺の表面には、アナログレコードを対角線上に配置し、大胆にアレンジ。谷田部博義氏の経歴の特徴(帝国ホテルでホテルマンをしながら、横田基地で DJ 活動も行っていた)を踏まえ、表面/裏面共に英語と日本語の両方の表記を同時に掲載。アナログレコードと同様に、対角線上の対比でそれを表現しました。 表面が視覚的に訴えかけるデザインになっている反面、裏面には同店の詳細な情報を表記。こちらに関しても、日本語/英語両方の表記で店鋪の情報の記載を行いました。これで、同氏が以前 DJ をやっていた横田基地などで外国人の方々にこの名刺が手渡されたとしても、問題なく同店の情報を把握することが可能になります。 コスト面の関係から、表面カラー/裏面モノクロでデザインするという制約がありましたが、その制約を「対比」ととらえることで逆にうまく利用し、「カラー/モノクロ」「赤/青」「右/左」「上/下」「円/直線」「英語/日本語」「視覚的アピール/情報でのアピール」などの「対比」をコンセプトとしました。シンメトリー(=対比)を基本としたバランスを各所に入れ込んだ結果、堅実で安定した信頼感のあるイメージを出すことができる一方で、名刺という固定された直線フォーマットの画面をレコードの曲線で切り取ることにより、堅くなり過ぎない、大胆さとセンスの良さを持ち合わせている同店の特徴をアピールできるようなデザインを心がけました。
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