Gallery Future Flight フライヤー 2009「制作コンセプト」
English Version
上:フライヤー 左:フライヤー(中側) 右:ケース(外側)
◆バーの店内でギャラリーを
普段はショットバーとして営業している店内で、ギャラリーを平行開設し、展示作品とバー営業での接客との双方がお互いに昇華し合い、お互いの価値を高めようというのが、今回のギャラリー開設のコンセプトです。
◆ターゲットは美大生
DJ Bar Future Flight は東京・国分寺に位置し、美大受験予備校の東京武蔵野美術学院が存在しています。また2駅ほど先には武蔵野美術大学があり、国分寺はその中継駅ともなっています。ギャラリー開設に当たりフライヤーのターゲットとするのは、主に武蔵野美術大学の学生であり、ギャラリーのレンタル料も学生向けにかなり休めの設定となっています。
◆フライヤー自体が「作品」
本来フライヤーというのは、店名や商品名を知ってもらうためのきっかけに過ぎないもので、フライヤー自体を「作品」とは捉えません。しかし、今回のフライヤーを配布する対象は、主に美大生。アート感覚を重視し、フライヤーを単なる「紙」として扱うのではなく、「作品」としてのクオリティを兼ね備えるデザインとパッケージングを採用することにより、「こんなフライヤーを作っているギャラリーだったら、作品を展示してみたい」と思わせるようなクオリティのものに仕上げることを、制作のコンセプトとしました。
以上のようなコンセプトにより、フライヤー制作を行いました。次ページでは、フライヤーのパッケージングについて詳細に説明していきます。
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