パッケージデザイン Bar Future Flight 2009 年末スペシャル CD 「ジャケット表面/裏面」
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◆透明クリアケースの仕様意義
透明クリアケースを使用するからには、表も裏も、しっかり画面として魅せていきたいと思い、CDのレーベル面のイラストを外側に向けたデザインを行いました。また、CDレーベル面の背景となるジャケットの裏側ともデザインの共通化を行い、「ジャケットの裏面+CDレーベル面」の組み合わせで、一枚の絵が見えてくるような手法をとりました。
そして、実際にCDケースを開いてみると、そこに工夫がなされているのに、気づいていただけるはずです。
◆CD中央のホールも活用
CDには必ずある、CDをトレイにセットするときに使用する穴。この部分も、デザインの一部として活用を行いました。ジャケット裏に大きく描かれている月が、クリアケースを閉じたときには、CDの穴から小さく見えてきます。そして、CDレーベル面のデザインの中で、これが「小さな月」として活きてきます。
◆選曲の内容を意識
「1年を通じて聞いてほしい」というコンセプトの選曲内容を意識して、クリスマスの要素を控えめにしてありますが、さりげなくクリスマスの要素が入れ込まれ、画面のアクセントとなっています。CDレーベル面のサンタクロース、ジャケット裏面下部のシルエットになったクリスマスツリー、そして、プレゼントを渡している男女のシルエット。これらの要素が、単調になりがちな都会のビルのシルエットにアクセントを与え、画面を引き締めています。
次ページでは、各パーツのデザインとイラストレーションに関するコンセプトを詳細に説明していきます。
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